宣伝ノウハウ

カフェ開業後すぐにできる集客対策【プレスリリースとTwitterの活用方法】

カフェを開店して最初はお祝いで来客があったものの、

1週間経ち客足が途絶えてしまった!?
なんてことになるパターン、実は結構あります。

開店前の宣伝・集客準備は必須ですが、開店してからでもできる集客対策は沢山あります!お客さんが来ない…なんてしょげている暇はありません。できることをやりましょう。

この記事では、キャンの体験談を交えながら『プレスリリース配信サイト』『Twitter』を活用した宣伝方法とその効果について話します。

 プレスリリースとTwitterで集客対策

【体験談】超絶不安だった最初の2週間

創作空間caféアトリエは2017年の10月1日にオープン。

オープン当日は70名以上、それから2週間で170名の来客数を記録し、集客は好調のように思えましたが…

実はその2週間は不安との戦いでした。

 

初日は日曜日ということもあり、沢山の方がお祝いに来てくれました。

しかし翌日(月曜日)は10人、火曜日は5人、木曜日は3人(水曜定休)、と来店数は日が経つごとに減っていきました。土日に来客が集中した結果、平日ガラガラだったんです。

アルバイトには当初毎日来てもらっており、料理の作り置きも満席を見込んで作っていたので余ってしまい、自分でガツガツ食べていました。

 

運転資金として取っておこうと思っていたお金も、なんやかんやで底を尽きていました。(内装やら備品やらで予想以上にお金がかかり、このとき本当に銀行残高1万円くらいでした。)

運転資金の準備は必須

開業時に準備する初期資金の中には、仮に最初の3ヶ月売上がなくても生活できるように、運転資金を含めておくことを強くお勧めします。

金額で考えて大体50万円〜100万円を手元に残しておくようにしましょう。

キャンの場合これを使い果たしていたので初月にして廃業の危機でした(笑)

このままでは人件費、維持費が足りなくなっちゃう!!!

そんな中わたしを支えたのは私が9月中に受けていたイラスト依頼の報酬金!“イラストレーターしてて良かった”と心から思った瞬間でした(笑)

カフェとは別で収入があるのは精神的に救いです。

ダメ元でプレスリリース配信サイトに登録

イラストの収入があったとはいえ“一刻も早く今の状況を打開せねば”と考え、オープンから3週間ほどだったある日“プレスリリース”という言葉思い出しました!

すぐにプレスリリース配信サイトを調べ、見つかったのが“PRでっせ”というプレスリリース配信サイト!

有料プランだと沢山のメディアに直接配信してくれるし、無料でもサイト掲載はしてくれるとのこと。無料のサイト掲載だけでもと思い、すぐにアピール文章を書き投稿しました。

関西に特化したサイトなので関西の方は参考に↓

このとき私が投稿した記事はこちら↓

この記事を投稿してから1週間、“徐々に客数増えつつあるかな”と感じ始めていた時に一本の電話が!

 

NHK関西です!PRでっせを見ました!取材させていただきたいのですが…』

『まじ!?NHK!?すごーーー!!!』

 

というわけで生中継でNHKの番組で放送していただきました。ありがたや。

その放送から、『NHKで見てきました!』というお客様も来られて、徐々にですが集客が増えていきました。

 

メディアの目に止まるアピール記事の書き方

プレスリリース配信サイトに掲載してもらい取材を獲得できたのですが、数多くの飲食店が登録しているので、その中から自分の店を見つけてもらわなければいけません。

この時私が意識した“目に止まるPRの書き方”を紹介します。

 

話題性・社会貢献性を意識した書き方をする

文章を書くときは読み手を意識する必要があります。

  • お金を借りる為の事業計画書 → 金融機関
  • クラウドファンディング → 大衆の中のターゲット
  • 起業セミナー → 起業したい人またはしている人

一言に“カフェのことを伝える”といっても、『誰に何を伝えたいのか?』を明確に示さなければ目的は達成できません。

 

そして、プレスリリース配信サイトの読み手はメディア

メディアにウケるためには話題性・社会貢献性が重要になるので、

『自分のカフェは他の店とここが違う!』『こんな面白いメニューがある!』『地域のコミュニティになっている!』

など、コンセプトに沿ったアピールポイントをがっつり書きましょう。

私が投稿した記事の場合では、創作空間caféアトリエの特徴として

  • クリエイターの創作の場・コミュニティの場・発信する場という3つの役割があること
  • 面白いメニューとして描ける食べれるパンケーキがあること

をメディア側から見て話題性ととってもらえるように書きました。

 

SNSで認知度を上げた方法

でもぶっちゃけNHK効果はそれほどでした。一番効果があったのは、開店してから1ヶ月が過ぎた頃に起こったTwitterのバズでした。

バズる前までは、固定ツイートに料理と店の中の写真を貼って、美術部みたいなカフェと書いてただけでした(その時の投稿がどこかにいってしまいましたので比較できなくてすみません。)

 

ちなみにTwitterアカウント立ち上げて初めての投稿はこちら↓

 

バズったツイートと過去のツイートとで違うのは“パッと見て情報を取りやすい画像と文面かどうか”ということ。

 

創作する人が『何この店!?』となるように、“絵の具も使える!?お絵かきカフェ”というキャッチに変えたのも、ちょっと考えてやりました。

 

目を引くツイートを作るコツ

チラシ作成の基本ですが、効果的な宣伝をするためには

  • 誰につたえるか
  • 何をつたえるか
  • どうすれば瞬時に目を引くか

を意識したデザイン、キャッチが重要になります。

Twitterの投稿が伸びないと悩んでいる方は、ぜひ一度上記項目を書き出してみて、自分ならその内容で興味を持つかな?と客観的に考えてみることをお勧めします。

 

その他視覚的なコツもあるのでご参考に↓

プレスリリース配信サイトとTwitterの効果

NHK放送の宣伝効果が微妙だった理由

先に述べた通り、目に見えた効果はありませんでした。

というのも、創作空間caféアトリエは10〜30代の女性をメインターゲットとしたカフェなので、高年齢層の視聴率が高いNHKでは若年層にリーチ出来なかったんだろうと考察しています。

なににしても、ターゲットにダイレクトにアタックできなければ反響もないということですね。

TwitterのRT数に比例して来客数が伸びた

Twitterがバズってから1〜2週間で、来客数は1.5倍くらいに増えました。

NHKとは逆に、若年層かつ創作する人の間でツイートが回ったため、創作空間caféアトリエが想定している客層にダイレクトにお店の内容を伝えることができたからだと考察してます。

ちなみにSNSはTwitter、Instagram、facebookなど様々なサービスがあるので、ユーザーの違いによって使い方を変えるのが有効です。

下記の記事でSNSの特徴をまとめています↓

最初はこれだけ考えよう!カフェ事業計画に必須の10項目【まとめ】事業計画の超基礎バージョン10項目です!これだけしっかり考えておけば、いざ事業計画書が必要になっても大丈夫です。自信を持ってカフェを開業しましょう!...

ターゲットが多いフィールドに行った方がスムーズに認知度が高まり、かつ宣伝効果も高いため、SNSのリサーチは集客に直結するので要チェックです!

 

WEB上でできる発信はなんでもやってみるべし

今回はプレスリリースとTwitterについて書きましたが、ブログやHPを更新する、YouTubeで面白いメニューの動画を取ってみる、など無料で発信できることは沢山あります。

色々試してみて、自分のカフェに合ったやりかたでターゲットに知ってもらえる道を探りましょう。

『数打ちゃ当たる』というより、『当たるまで打つ!』です!(笑)

 

お客さんが来ないのは寂しいですが、たくさんの人に知ってもらってからが勝負ですので、知ってもらえるまでは諦めずに頑張ってください!

以上、今回はすぐできる集客対策でした。